お知らせ

第60回日本臨床細胞学会秋期大会で報告しました。

第60回日本臨床細胞学会秋期大会が2021年11月20日(土)〜21日(日)に、米子コンベンションセンター、米子市文化ホールで開催され、本学から關  義長、石田克成、金子佳恵、清水智美、森  智紀の5名が報告しました。

関 義長 子宮内膜組織診における CDC20 と PDLIM1検索の有用性

石田克成 ベテラン細胞検査士から新人細胞検査士へ

金子佳恵 子宮内膜病変における PTPRF の検討の有用性

清水智美 病理診断科における ISO15189 認定取得後の継続的改善

森 智紀 セルブロックの核酸品質の検証―本学の試み

ここ1年は学会の参加はWEBばかりでしたが、久し振りに現地で参加しました。ゲノムに関連したセッションが多く感じました。はやりハイブリッド開催なので現地参加の方はいつもより少ない印象でしたが、数年振りにお会いした方とソーシャルディスタンスを保ちながら、情報交換しました。最初は二人で話していましたが、次第に多くの知り合いが引き寄せられるかのように集まり久し振りの再会で楽しいひと時でした。米子の冬と言えば、「松葉ガニ」でしたが、値段を見て「おお~っ!」こちらもマネーディスタンスでした・・・。

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